今日の名言

「世界が私を認めないというのなら、私は喜んで世界の敵になろう」 ウィザーズ・ブレインⅤ-下よりサクラの台詞 魔法士の脳を犠牲に稼動し続ける永久機関「マザーシステム」 その部品として使用される魔法士に人権は無く、しかしその犠牲が無くてはシティの数…

「風邪か。なら早く帰ってイソジン飲んでさっさと寝ろよ?」 剏:「さて、今回の名言はこれ。私の言葉だ」 R:「咳き込んで帰ろうとするこがるっちにアンタが言った「迷言」でしょうが、これは」 剏:「私としては『イソジンでうがいして』と言ったつもりだ…

式。君を―――一生、許はなさない 空の境界より、黒桐幹也。意識を失う最後に、式に言う台詞。 彼女が人を殺したことを許せない。許さない。そして、許さなければ、決して離れることなんて出来ない。 逆説的な愛の告白なのかもしれんね、彼なりの。

「萌え」及びその派生語もはやヲタクのみならず不特定多数の人間が使うようになったこの言葉。 ちなみに、本来の意味は「植物が芽吹くこと」だったり「何かが起こる予兆」とか、そんな意味なのだが、いつの間にか (1)マンガ・アニメ・ゲームの少女キャラな…

「この世に悪があるとすればそれは人の心だ」 Tales of Phantasiaより、ダオス様 こちらが正義、あちらは悪。しかし、あちらにとってみればこちらは悪。 正義の対立によって生まれる戦闘においては、客観的な悪も正義もなく、ただ主観による自己の信念のぶつ…

「結局、マイナス思考でいい事なんて何もないんですよ。 全てが楽天的でなにも考えていない人よりはマシですけどね」 烈火の炎、より雷覇くん。うん、ぐっさり刺さったよ、何かが。 これはもしや心を穿つゲイ・ボルグ? あはは、なんでだろうね。何かがぐっ…

「――お前が、わたしの死か」 月姫より、某裸コート変態動物教授。志貴のアークドライブフィニッシュでこのシーン入れてくれりゃ良かったのに。北斗みたくさぁ。 とりあえず、テラネロス

――いいか、お前は生きなきゃならん。なにがなんでも生き続けろ。それでなんになるのかは、わしにもわからん。辛いだけかもしれん。苦しいだけかもしれん。この先どんなに頑張っても、いいことなんかひとつもないかもしれん。それでも生きろ。生きて、突っ走…

「ザムディン!」ザザの叫んだ呪文(?) 「魔方陣グルグル」に登場する言葉。 ノコギリ山のボス、カセギゴールドに対して苦しむ主人公を救うために、ザザがとっさに叫んだ『呪文』 …ではなく、他ならぬ彼の『じーさんの名前』である。 魔法、呪文みたいな響き…

「お泊り中はコウにいの部屋で寝るから〜」 言わずと知れた(?)コウにいの従妹、あさみちゃんの超名言。本気でKOJIさんに嫉妬を覚えるオタクは数知れないんだろうな、これ見たら。 全く、こんなおいしいシチュエーションで何故手ぇ出さn・・・・・・じゃなくて、…

「めし どこか たのむ」 いわずと知れた「電車男」の名言。 この台詞が無ければここまで風呂敷が広がることは無かった・・・・・・と思う。

「貴様! ……悪あがきをする気か!?」 「悪あがき? 何のことかね? 私は新庄君に会いに行くだけだ。邪魔をしないでもらおいうか。二分以内という約束に遅れたら私は大弱りだ。――新庄君だって悲しむぞ!」 「貴様……! 世界の決着と逢い引きととどちらが大事か!…

「自分のやりたいことや生き方なんて皆自分で見つけていくものなんだ!!」 エレメンタルジェレイドⅩより、クード=ヴァン=ジルエットの台詞。 グラディアスの言い分に対して激しい怒りを覚えたクーが叫んだ台詞です。自分のやりたいことは全て自分で見つけて…

「別れは終わりではない。 永久(とこしえ)に思い合う事こそ、 共にあるということだ・・・・・・」 テイルズ・オブ・エターニアより、シゼル最期の台詞。この言葉だけで、シゼルが本当はメルディを愛していたことを感じさせてくれた。 娘のこれからの幸せのため…

「よし、では俺の名前を言って見ろ。最後に”様”をつけると喜ばれるぞ」 「馬鹿か貴様」 終わりのクロニクルⅠ上巻より、出雲・覚と佐山・御言の会話。 読んだ、吹き出して仰け反り苦しんだwwwwいや、これは・・・・・・確かになぁwwwwwwwwwwwww

「やった…」 「やっと…たどりついた」 「ずっと探してたばしょ…」 「幸せなばしょ…」 「ずっと、幸せなばしょ…」 AIRより、神尾美鈴。 あの感動の最期のシーン。もう語るべきことは何もない(涙

「・・・・・・祐一さん・・・・・・僕は・・・・・」 「戦うのは、怖いか?」 いきなり、真意を言い当てられた。 とっさに祐一の顔を見上げ、すぐに目を伏せて、唇をかむ。 と。 祐一は床に膝をつき、ディーの目をまっすぐに覗き込んだ。 「その気持ちを、忘れないことだ」 …

「ひょっとすると、我々は世界にとって生れ落ちてはならぬ存在だったのかもしれない」 「だが・・・・・・そんな我々でも、この世界の役に立つことが出来るのか」 ――ああ、たつとも。今こそ役に立つとも。 「我々の死に悼んで涙を流してくれた者たちのために、まだ…