風の伝承者

さて、今日は漫画のレビューでも行きますかね


今日は「風の伝承者」という漫画についてレビューします


さて、物語としてのおおまかなあらすじはこうです。



主人公・風雅一平は古武術道場の次期当主
しかし、本人はてんで弱く、美人四姉妹はそれぞれ格闘術のスペシャリスト
彼女らに囲まれて家事一切を任され、尻に敷かれる一平だったが・・・・・・・



まあ、こんな感じ。で、一平が格闘やケンカ、果ては殺し合いまで経て成長していく物語です



この時点で嫌な予感満載なんですが、今回は日常をオマケに主に一平の戦闘履歴をダイジェスト感でお届けします



物語開始早々に家事をする主人公。表情も間抜け。
これはひどい

そして風呂はどうやら薪炊きなようです。流石は古武術道場。

初版発行1998年とはいえこれはおかしいだろう、と思いますが、先に進みましょう

さて、屋根の修繕をしていた一平は、朝風呂に入っていた双子の姉に薪を足せといわれて屋根を踏み外して風呂場に落下。プロレス技で締められます。
他にも、長女に長刀で斬り付けられたり、次女にボクシングパンチ食らったり、末妹に銃撃されたりします。


これが主な日常です。ええ、本当に



日常は主にサービスシーンありぃのギャグで進みます。ギャグにまともな突っ込みいれても詰まらんのでさっさと行きましょう


さて、とある一日、一平のかよう高校の食堂で一平と、双子の姉「千秋」、末妹「小冬」が他二名と共に食事をとっていると、そこに乱暴な柔道部の連中が現れます。
が、そこに若干一名おっさんが混じっています。

どうやらおっさんは時期オリンピック候補のOBらしく、ついでに黒い噂も絶えない人物だとか

おあつらえむきですね

で、悪党よろしく江呂さ全開で千秋に絡むおっさん。


ん? さっき中心であまりにもおっさん度全開だったらつい見逃してたけど、
他の二人もいい感じにおっさんでした

うわぁ、もう救いようがねえよ。つーかOBとはいえ学食に出張ってくんなよ

そして絡まれた千秋は一平に振りますが、一平はビビリ入ってて使い物になりません。
風雅流古武術を馬鹿にされてもへらへら笑う。ダメだこいつ。


で、「めんどくせえや、この女の口塞いで道場つれていけ」という
とっても素敵な悪役言葉によって腰ぎんちゃく二名が千秋に絡み出します


しかし、そこは古武術出立の女子アマレスラー

なんかその変遷おかしくないか?という俺の疑問もよそに子分二人を瞬殺。蹴りで

が、2人目を倒す際にスカートを破られます。絞めろよ、レスラーさんよ。

これエロ漫画か?
とでもいいたくなる展開に


で、パンツ気にして動きが鈍る千秋に、ボスおっさんがにじり寄ります


そこに一平が登場。椅子でおっさんの後頭部をガツン!
思わず採った行動とはいえ、後頭部殴打されたら怒りますよおっさん。

しかし、おっさんの高速の貫手をことごとく避ける一平。
当然です。今まで姉妹の居合い抜きとか火縄銃とか避けながら生きてきたんです。


そしてかわされ続けてブチギレたおっさんは、気絶した子分の頭でテーブルかち割って威嚇。
ビビる一平、失望する千秋。
しかし、勇気を振り絞って「絶対どかない」と言い切った一平をおっさんがいてこまそうとした瞬間、先生に見つかって、「憶えとけよ!」と悪党は去っていくのでした。


ていうか、もっと早く来るだろ、普通



さて、時間は進んで放課後に、家に帰り一息ついた一平の道場に、やってきたのは何とさっきのおっさん

「さっき暴れたのがマスコミにばれてオリンピックには出られなくなった、
お前らのせいだ
と言って道場破り宣言!



すごいです。言いがかりも此処までくれば芸術ではないでしょうか

そして、いくら千秋といえどオリンピック候補に適うはずも無く、投げを喰らって壁に叩きつけられます。

あ、でもここはおかしいと思わなくて大丈夫ですよ。
柔道着でもない相手(しかも女)を、巻き込み狙って投げたらどうなるか分かりますよね?
そうです。服の襟やぶけます。
そのせいですっぽ抜けたんですね。まあ結局事実上KOですよ。意識はありますが。


一平はその後、椅子で殴られたお返しに腕折られます。

そこに、和泉守兼定を小冬が持ってきて、千秋がそれを構えておっさんに向かいます。
ヤバイ状況に一平に逃げるように勧める千秋。
もちろん、一応は女性である千秋ですから、真剣構えても切先が震えてるのでおっさんも「正当防衛が成り立つな、殺していいか?」と強気です。


正当防衛も何も、「マスコミにまでばれて」おきながら完全な逆恨みで相手の道場に乗り込み、刀で脅されたから殺しました、なんて成り立つわけ無いでしょうに
元凶お前です。成り立ちませんww

しかし、一平は亡き父と交わした「兄妹は俺が守る」という誓いと、この前長女に見せてもらった『双皇扇』という技を思い出し、一か八かおっさんに向かっていきます。

この技、スライディングしながら相手の顎を蹴り上げ、相手の足に腕をかけてストッパーにしながら、もう一本の足で後頭部を蹴りつけるという技。顎の急所、下昆と、後頭部の急所、頚中という部位を蹴り抜き、相手の頭部を揺さぶることによって相手がどんな巨漢でも倒すことが出来るというシロモノです


まあ、相手がデビルリバースとかじゃ絶対無理でしょうけどね

そして、一か八かの双皇扇。
だが一平は腕を折られているため、ストッパーのために腕をかけた瞬間激痛が。

しかし、二の足を外しかけたところで千秋がフォローを入れ、見事、おっさんを撃破したのでした。



昏倒したおっさん、勝利に呆然とする一平と喜ぶ千秋。そして途中から帰宅して見守っていた長女次女。

途中から帰宅してたなら助けに入れよ、とか思うでしょうが、長女はスパルタなのです。
戦おうとする一平を見て、助けには入りませんでした。

戦おうとしている、と言って助けようとした次女をも止めるあたり筋金入ってます。
でもきっと戦おうとしてなかったら無理やりやらせたでしょう、この姉貴

一平に選択肢基本的にありませんし。



え、四女はどうしたかって?

ああ、勝負途中で火縄銃を取りに行って、気絶したおっさんに向けてためらいなくぶっぱしました
オチが付いたあたりで一平の緒戦は幕を閉じ、次の日から腕を折ったまま家事をやらされるのでした。鬼だな、この姉妹。






さて、これから一戦ずつ、気が向いたらレビューしていきます。
大抵の古本屋で100円しないで買える全10巻の漫画なので、買ってみるのもいいかもしれませんw
いや、あとに行くほどばかばかしくなりますが

座談会 〜最近の「Ⅱ」〜


剏:「俺の『2』への偏見はスッカリ消えた。この晴れ渡る青空のように」
R:「梅雨に真っ向から喧嘩売ってどうしたの?」
剏:「なに後半部だけ掬ってんだよ。前半を見ろ、前半を」
R:「あんたが『2』が嫌いとか正直どーでもいい」
剏:「それを言ったら成立しねーよ、今日の座談会」
R:「トロイメントに喧嘩売りたいわけね」
剏:「なんで喧嘩売るしかないんだよ俺」
R:「黙りなさい危険人物。で、何。おおかたさっきまでやってたGAⅡフィーバーがまだ残ってるの?」
剏:「もちb」
R:「親指立てなくてよろしい」
剏:「じゃあ、ほい」
R:「拳握って親指を中指と薬指で挟むな!!
剏:「彼女の家に泊まる友人へのサインです」
R:「大きいお友達にしか分からないでしょうが」
剏:「うむ、薄々のものは使っちゃいかんぞ。あんまり避○効果ないから」
R:「禁止用語ーーーー!」
剏:「でも、最近のⅡは内容が薄くないのさ」
R:「あ、繋がるんだ、話」
剏:「そう。最近出たあの二作は良い出来だった」
R:「なになに、『D.C.Ⅱ〜ダ・カーポⅡ〜』と『GALAXY ANGELⅡ〜絶対領域の扉〜』?」
剏:「そうだ!」
R:「まあ、ダカポ2はやりこんでたから分からんでもないわ。GAⅡはおととい始めたばかりじゃない」
剏:「フルコンした」
R:「はやっ!」
剏:「うむ。リコが素晴らしかった」
R:「送料込み1万円デラックスパックの価値はあったと?」
剏:「いや〜、あるね。特に今作より追加されたシューティングモード楽しすぎる」
R:「スコアアタックも相変わらずあるのね」
剏:「PC版ELの紋章機自体を操作しながら指揮も出す、っていうのも中々オツだったんだけどね。ちょっと準備が面倒で」
R:「まあ、JoyToKey使うの面倒くさいとかぼやいてたしね」
剏:「今回戦闘が飽きないよ。特に『ルーンエンジェル隊VSムーンエンジェル隊』」
R:「前作のヒロインたちと戦うって奴?」
剏:「そう。相手全機のクセは知ってるんだけど強くてね。2回ほど指示間違えて主人公機墜とされたわ」
R:「あらま」
剏:「味方全機体HP全回復の必殺技を相手も使えるからさ〜。まずハーベスターしとめないといけないんだけど・・・」
R:「乗ってるのがヴァニラだもんね。アンタにとっちゃ辛いか」
剏:「俺にとってささらの次に好きなキャラなんだもん(血涙)」
R:「あんたを知っている人にとってはそれがどれだけのことか分かってもらえるわよ、きっと」
剏:「ううぅ・・・でもキャラにあまり魅力は感じない・・・・・・声優の演技が前作よりザル・・・・・・・・・・嫌いじゃないけど」
R:「まあ、結構楽しめたのね」
剏:「楽しんでんだよing」
R:「まだやっとんのかい」
剏:「もち。まだあと2週ずつなら出来る」
R:「全キャラかよ」
剏:「おうよ」
R:「で、東鳩2は?」
剏:「まだやってるよ。ささらルートだけ毎日3週ほど。4〜5時間くらいかけて」
R:「いや、寝ろよ
剏:「一日が48時間だったらいいのに」
R:「就業時間が増えるに決まってんでしょ。学校の時間だって延びるわよ」
剏:「うん、分かってて言った。後悔はしていない」
R:「少しは後悔も必要だと思わざるを得ない。あんた見てると」
剏:「さうですか」
R:「で、そういえば元々2に対して持っていた偏見ってなんなの?」
剏:「2は大体駄作に終わるからな。ローゼンメイデントロイメントとかデンジャラス・ビューティー2とかワイルド・シングス2とかインディ・ジョーンズ2とかキン肉マン2世とかデジモンアドベンチャー02とか」
R:「すっげえ個人主観じゃない!」
剏:「だから偏見だというとろーが。それに2は作成宣言されて期待して待ってたら製作断念とかありすぎんだよ」
R:「月姫2は?」
剏:「歌月でお前の根源たるレンたんが出たからそれでチャラ」
R:「あたしに『たん付け』されてるみたいで嫌なんだけど」
剏:「お前は『灰レン』だから。白レンでもレンでもない存在だぞ。あくまでベースがレンであるだけで」
R:「宿主あんただもんね〜。脳内狂言だもんね〜。死にたいわ」
剏:「ざんねん! わたしのぼうけんはここでおわってしまった!」
R:「シャドウゲイト・・・ってあんた何歳!?」
剏:「永遠の未完の胎児」
R:「生まれ出る前より既に不純!?」
剏:「失礼な」
R:「アンタに言われたくない。非常に」
剏:「まあ、かく言う俺も2だからな」
R:「意味が分からない」
剏:「2代目剏龍マーク2セカンドとでも呼んでくれ」
R:「何代目なの、それは?」
剏:「さあ? ボーボボに訊けよ」
R:「元ネタ自分からばらした!」
剏:「パクリみたいに言うな。インスパイアと言え。もしくはオマージュ」
R:「日本語にすると一律『盗作』だから」
剏:「やかましい」
R:「あんたに付き合ってると疲れるわ。今日はこの辺でお開きにするわよ」
剏:「ん、もう寝るのか?」
R:「あんたのGAⅡにつき合わされたくないから」
剏:「いまからやるのはディスガイア2と逆転裁判2と地球防衛軍2だが?
R:「あんた『2』大好きじゃないのよー!!!!」よーよーよー(エコー

座談会、というか馬鹿なセルフ罵り


剏:「決めた、オラ、ジョニー使いになる」
R:「何いきなり突拍子無くほざいてんのこの核廃棄物」
剏:「ひどくね? 核廃棄物はひどくね?」
R:「じゃあ、産業廃棄物」
剏:「変わってねーよてめー」
R:「ぶっちゃけあんたの存在が廃棄物なのよ。っていうか、廃棄物という言葉を使うことすらおこがましいわ」
剏:「ばーろー、俺ほど環境に優しい漢がいるわけねーだろ」
R:「環境を根こそぎ破壊しつくすオキシジェン・デストロイヤーが何血迷ってるの?」
剏:「俺は河岸清掃作業のボランティアに参加したり、作物荒らすザリガニを取っ払ったり、他にも色々やってるんだぞ」
R:「その大半が自主参加じゃないからボランティアとは言わない」
剏:「『町の景観を壊す工事を即刻やめろ』というような『抗議のノボリ』。それが『逆に町の景観を壊す』からぶっ壊すほどの優しさだ」
R:「行政まで敵に回す気!?」
剏:「この世界が私の存在を認めないというのなら、私は喜んで世界の敵になろう」
R:「かっこいいのは字面だけだから!」
剏:「てめーウィザーズブレイン馬鹿にしてんじゃねーよ(怒」
R:「アンタを馬鹿にしてるの!」
剏:「そうかい。だけど僕らはくじけない、泣くのはいやだ、てめーが泣いてろ
R:「ひょっこりひょうたん島をいきなり問題作に変えない!」
剏:「泣くのが嫌だから笑ってられる奴って、実際そんなにいねーぞ」
R:「それはそうだけど、あれは子供向けだから」
剏:「ばかもん、子供だからって理由で社会の汚さを教えない、というのは違うだろ。全てに平等、それが俺」
R:「優しさの方向性が間違ってる!」
剏:「優しさ、なんて所詮はエゴの別名だろうが」
R:「大部分そうかもしれないけど裏表無い人はいるの、どこかに!」
剏:「俺とか?」
R:「アンタの場合は少し表を身につけなさい。裏しかないから、あんたの場合」
剏:「いいじゃん、たとえ何が起こったって自分が自分を信じてやれば大抵乗り越えられるよ」
R:「アンタみたいに、幼少期から望まぬ敵を無意識に量産してるような馬鹿と一般を一緒にしないで」
剏:「野猿が解散した時に自殺した女は自分より野猿を信じてたんだろうな」
R:「あんた・・・・・・いつか刺されるわよ」
剏:「いいじゃん、痛みなんて通過すりゃただの傷だし」
R:「そう思えるのはあんたが痛みに慣れ過ぎてるから・・・・・・って、いつまでもアンタと漫才してたって先に進まないっつーのよ。さっさと本題はいりなさい」
剏:「ん、ああ。決めたんだ。俺、ギルティはジョニーを使うって」
R:「どーいう風の吹き回し?」
剏:「コンボムビで流れてた曲が俺の大好きな曲だったから」
R:「不純ーーーーーーーー!!!??」
剏:「この世の中に純なものがあるか。俺以外」
R:「あんたは穢れしか知らないからピュアなんでしょーが!」
剏:「いいじゃん、白く塗りつぶされた状態も客観視すればピュアなんだから」
R:「・・・・・・・・・・・・阿呆。で、なんて曲」
剏:「ん、知らない」
R:「・・・・・・は?」
剏:「知らない。I don't know.」
R:「喧嘩売ってやがりますの?」
剏:「いや、だから知らないんだって。前々から聞いたことはあるけど、歌詞以外何ひとつしらねーから、さっきググってみた」
R:「あんた、その行き当たりばったりもいけないんじゃないの?」
剏:「いいよ、別に。名前知らなくてもアーティスト知らなくても、作品知ってりゃ」
R:「そりゃ、そのほうがすっぱり良し悪しわかるけどさ」
剏:「なまじ払った金の多寡とか何が作ったとかしらねーほうが作品自体を観れるもんだしな。故に俺はピカソの絵に魅力を感じないが、マグリットの絵は大好きだ」
R:「わからないから、大部分の人にはわからないから」
剏:「いいって。わかってもらおうと思ってない」
R:「アンタは、我の道を行き過ぎてるから周りに嫌われるんでしょうよ」
剏:「だからって人にキモイウザイ消えろ言っていいのか?」
R:「そういう奴は叩きのめす気まんまんでしょうが」
剏:「ああ、俺以外の他人に陰口叩くなら別にいいが、俺の身内とかダチとかに手を出す奴をおいそれと許すほど俺は人間できてない」
R:「まあ、あんた人間の顔じゃないし」
剏:「人の気にしてるコースをぐっさりとクロスファイヤーで貫くんじゃねーよ」
R:「・・・・・・ならふらなきゃいいじゃない」
剏:「ふった後のことなんか知るか、ふったあとにどういう返球されるかなんて予想するだけ疲れる」
R:「だから屁理屈でしか返せない人間が出来上がるの! で、どんな歌?」
剏:「なにが?」
R:「さっきのコンボムビとやらの歌!!」
剏:「おお、脱線してたからスッカリ忘れてた。えっとね、ボーカルがMELL
R:「I'veの歌姫が一人じゃない。なんで気づかないの?」
剏:「いや、だって俺、KOTOKOとか川田まみとかしか知らないし。そもそも何がI'veなのか知らないし」
R:「まあ、あまり詳しくても・・・・・・」
剏:「だろ? ・・・・・・んで、この方どっかで聴いた声だとは思ってたんだが、どーやら『See You〜小さな永遠〜』でKOTOKOと一緒に歌ってる人みたい」
R:「へえ、じゃあ全く知らないわけでもないんじゃない」
剏:「そういうことになるな。で、俺のジョニーへのきっかけとなった歌は、どうやら『LAST IN BLUE』という曲らしい」
R:「結局、その手のゲームの主題歌なのね・・・・・・」
剏:「でも歌詞はかなりいいぞ




幾千の罪も許してきた
幾億の愛の涙を抱えながら
貝殻が語り出す哀しい歌を聞き
爛れた胸の内は夕凪が染めた

プラチナの波 引き寄せた人
あなた言う 不埒な人魚だとそうよ

Deep in side
海の様に抱いて 嵐になって 
波打つ胸を合わせて 揺れながら
Yes it true 
満ち溢れた吐息 岩肌の様な背中に
張りついた 雫になる


あとひと波で全て壊れる
あなたでも多分私を奪えない

哀しいほど 美しいより
愚かでも 離れたくないと言った

Deep in side
初めての言葉に 愛が零れた 
水面に授かる光 蒼く散らばった 
船をつつみこんで 岩肌の様な 
背中についた絆 そっと撫でる


月が割れて 太陽が燃え尽き
星も見えない 未来になったとしても
...forever
Deep in side
私は漂う あなたを抱いて
小さな貝殻を ひとつ持って





・・・・・・・どうよ?」
R:「いや、どうよって・・・・・・」
剏:「素晴らしかろうに」
R:「確かに歌詞はいいわよね。でも、これが動機?」
剏:「それ以外、俺には必要ないよ?」
R:「・・・・・・・・・じゃあ、何も言わないわよ」
剏:「あとは、いい加減二文字に飽きたってのが」
R:「はあ?」
剏:「ギルティでメイ使って北斗でレイ使ってメルブラレン使ってるから」
R:「何そのテンポのいいコンボ」
剏:「言葉面だけな。俺のメイはイルカ出せないしレイはぶーんループ回らないしレンは永久もできない」
R:「弱いわね・・・・・・」
剏:「うっさいわ」
R:「じゃ、明日からギルティ頑張りなさい。私眠いからもう寝るわ」
剏:「よし、んじゃ、俺もジョニーのレシピ探すから、ここら辺でお開きにするか、サンマでも」
R:「......ZZZ」
剏:「・・・愛って何ですか? へっ、得てもいないものは取り戻せねえよケンシロウの馬鹿ぁ!」






(また脈絡も無く「完」)

久々にこっちに書きますか



そういやさ、すっかり忘れてたンだけど





祝・逸話境界生誕3周年





わ〜、どんどこぱふぱふぴこぴこぽ〜ん







まあ、ロクに訪問者もなし。特に感慨もないんだけどやっぱ嬉しいですよね




ちゅ〜わけで






なんか企画やるかとね







実はね



小説の依頼は結構来てる







うん


このサイトに掲載してるのは全部失敗作のみ

なんだけど




成功策を主に見せている人たちからいくらかの依頼はあるのさ





いまんとこ7つは溜めてるしね






特に「DTの成功策は結構いい出来なんだからうpれよ」

というアルスクからのメッセージがあったりするんだよね





まあ、とりあえずアレだよ





「同人誌作るからいくつか書き溜めとけよ」

といったのは誰だったかな、と





お前だよ、フレイア(=現:アルスク)





まあ、奴はもう作る気なぞなさそうだから、改行を頑張ってちょこちょこうpって行きますよ







依頼はまだ受け付けてるので、みなサンどしどしどーぞ






あと、何故か絵の依頼まで来るんですが




「うちは出前屋じゃありません」理論なんでwwww

機能はいいんだけどねえ・・・・・・・





楽天ライブドアのブログにでも乗り換えようかな〜とか考えてたり





携帯から見れないもんね〜。いや見れることは見れるんだけど
リストな表示がされないから見づらいんだよね




いっそのことライブドアのブログと平行して更新かますかwww


もう、PC用のネタと完全分業すんの、どーよ?



う〜、どーよっつっても見てる人間いないから疑問符つけたってしょうがないんだけどね・・・・・・



よっし、ちょっと乗換えを検討しようかな。