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ウィザーズブレイン尽くし!!!
3〜4上下を2日前に読破し、今日再び3を読みます。
ええ、そうです。
ディーとセラにヤラレタノデス
ここで、俺のウィザブレワールドにお付き合いいただきます。
・天樹 錬
上記のレンとは全く関係のない魔法士『原型なる悪魔使い』
他人の能力を「仮想的に」使用可能。
ぶっちゃけた話「デーモンツール」な1と4(上)の主人公。
フィアと相思相愛な羨ましすぎる東洋人。
女性に対してある程度の紳士的な面もあるが、フィアが絡むと話は別。
意志は強く、猜疑心もそれなり。シティロンドンにてファンメイ、エド両名と知り合う。
ある意味最強である意味最弱な魔法士。
1と4の主人公的存在。
・フィア
研究体『4番』であることからこの名がついた同調魔法士『天使』
他人や他物と同調し、その支配権を自らへと強制委譲する事も可能で、記憶や思考も読める。
羞恥心がずれており、『好き』と錬に言葉に出されたり思考に浮かべられたりすると顔を真っ赤にするほど恥ずかしがるくせ、着替えを見られたりすることに全くの無頓着。うん、いいキャラしてるわ。
他人に対する猜疑心はほとんどなく、誰とでもまずは『仲良く』行こうとする。
シティロンドンにてファンメイ、エド両名と知り合う。
1と4のヒロイン的存在。
・黒沢 祐一
現在では世界最強の騎士『黒衣の騎士』
騎士専用戦闘デバイス『騎士剣』の中でも、『冥王六式』と『紅蓮』を使いこなし、後者においての自己領域展開時は光速の99%で行動を可能とする。
過去に神戸シティマザーコアとして死亡した世界最強騎士「七瀬 雪」の恋人であり、全世界からその存在は抹消されている。
錬とであったときには敵同士であったが、現在はシティ神戸の一件で和解。
シティマサチューセッツにおいてディー、セラ両名と出会い、現在行動を共にしている。
1ではボス兼NPC的な3では主人公に助言を与える重要脇役的存在。
・リ・ファンメイ(李芳美)
身体構造を自由に改変できる対騎士用身体操作魔法士『龍使い』
身体の9割が『黒の水』という擬似細胞で構築されており、それを自由に変化させて攻撃する。
副作用は、『形質変化』
肺がなくても呼吸可能であったりするため、黒の水が自動的に人間とは別の、最も適した形状になろうとする。
情報構造に対する攻撃に強く、フィアの同調能力にも干渉されない。
元々とある隔離施設で研究体扱いされていたが、施設崩壊の際にヘイズに救われる。そのとき、三人の仲間を失った代わりに、自らの『暴走』等による数々の命の危機から救われる。
2&4におけるフィアと並ぶヒロイン的存在。
・ヴァーミリオン・CD・ヘイズ
世界最速の超高速演算処理機能を持つ代わりに記憶領域をほとんど持たない欠陥品のI-ブレインを持つ魔法士『異端なる空賊』
指を打ち鳴らすことで空気に振動を与え、論理回路を構成することで強力な情報解体攻撃『破砕の領域』とその発展版『虚無の領域』を使用する。
後者を使うと能力全てを1万2千秒ほど使用不可能な状態になる。
世界に三大しかない『雲上航行艦』の一つ『HunterPegion』のマスター。
2&4における主人公的存在。
助け出したファンメイの身体を気遣うなど優しい一面あり。
赤色好き。
I-ブレインは出来損ないではあるものの世界最強の魔法士の一人。
・ディー(デュアルNo.33)
本来一つしかないI-ブレインを二つ有し、『身体能力制御』と『自己領域』を同時に発現させることが可能な反則的騎士『双剣』
シティマサチューセッツにおける軍側の人間だったが『光使い』の一件で完全に離反する。
人を傷つけることを心の奥で拒絶するため、ポテンシャルは高くとも総合的に戦力としては低かった。
光使いを追ううちにセラと知り合い、互いに惹かれあうようになるが、彼女の母親である『光使い』を結果的に死に追いやったことで微妙な関係に。
最終的にセラを護ることを決め、現在はシティメルボルン跡地を目指して、祐一、セラ両名と共に旅をしている。
3における主人公。管理人お気に入り。
・セラ(セレスティ・E・クライン)
遺伝によりI-ブレインを受け継いだ世界で一人の魔法士『光使い』
母親が大戦中に活躍し、祐一の友人でもある『光使い』だったため、その能力も受け継いでいるが、その能力は母親以上。
ディーと知り合い、互いに惹かれあうが、母親の一件もあり、自分の気持ちに素直になることを拒む。
『D3』という光使い専用デバイス10個を自在に操る。
才能は物凄いが、経験が少ないために総合的戦力は低い。
3におけるヒロイン。管理人お気に入り。
ゴーストハックにより周囲の物質をワイヤー状の「螺子」に変化させて操る魔法士『最強の人形使い』
その2つ名の通り、人形使いとしては最強の能力を誇る。
世界に三大しかない『雲上航行艦』の一つ『ウィリアム・シェイクスピア』マスター。
人間的な感情に乏しく、全てに対する返答『はい』『いいえ』のみを話すことしかしなかったが、錬たちと触れ合う内、人間性を得ていく。
世界樹を育てようとして、あわや世界崩壊寸前まで行きかけたが、自らウィリアム・シェイクスピアとともに世界樹の情報構造に取り込まれ、制御中枢の役割を果たす。
よって、代わりの制御中枢が出来上がるまで、エドはその中で過ごすこととなった。
4における主人公。恐らく今回紹介した人たちの中でも殺害人数トップクラス。
というわけで主要人数羅列するだけでも辛い事が判明。
これからのそれぞれの恋模様展開に期待膨らます管理人。
というわけで皆はまりなさい、WBに(強制w