長年使ってきた(サブだけど)秋葉や琥珀、レンより、昨日から腰据えて使い出した翡翠のほうが強かったという罠。

セットだけで見ればpeiワラキーを追い詰めることもあったり。なんだそりゃ。

喜んでいいのか分からんぞ。柏には既に「てる」さんいるしな。

まあ、もうどうでもいいや。どーせ次のランバトは出ねーし。





あ、ちなみに、フルール・フリーズって、日本語に直すとどうやら「刺突剣・凍結」または「凍結の花」って意味になるみたい。前者は刺突用の短剣に「フルール」というのが在ることから。
奈須的に言うなら「突き穿つ氷牙の剣」みたいな。え、わざわざやんなくていい?
後者は、フランス語で「フルール」は「花」って言う意味だから。

あと、アルトシューレが「古き教え」とかね

メンドいから箇条書きで羅列すっか

〜吸血鬼シオン〜主に英訳
・「テラーニュース」=「話し知らす者」
・「レプリカント・コンダクター」=「複製する指揮者」
・「クルーエル・ブラッド」=「悲惨たる殺戮」
・「ブラッドバイブル・ハートブレイカー」=「犠牲聖典・悲嘆す者」

〜初期verアルクェイド&暴走アルクェイド〜全て独訳
・「アルトシューレ(邪魔よ!)」=「古き教え」
1段目「ツーエスト」=「1番目」
2段目「ツヴァイマール」=「2番目の伝説」
3段目「ツーレスト」=「最後」
・「シュナイデン・エンデ(ちょっと本気出すわよ!)」=「究極の切れ」
・「アルトネーゲル(うるさい!)」=「古き爪」
1段目「アインハンス(飛べ!)」=「熱さの1」
2段目「ツヴァイカルト(消えろ!)」=「寒さの2」
3段目「ドライライゼ(おしまい!)」=「旅路の3」
・「シュテルベン・エンデ(これで終わりよ!)」=「死の結末」
・「ヴァイス・カッツェ(遅い!)」=「白き猫」
・「シュヴァイゼン(せーのっ!)」=「流血」
2段目「デュルスティヒ(まだまだ!)」=「貫く」
3段目「シュネルエーゲル(お待たせっ!)」=「?」これだけ解らなかった
4段目「グリュンデッヒ(堕ちろ!)」=「緑衣の貴方」
・「プルート・ディ・シュヴェスタァ」=「修道女の血」
・「グナーデン・シュトース」=「破滅の慈悲」
・「マーブルファンタズム」=「斑の空想」※下で解説
・「メルティブラッド」=「融解する血液」

〜シエル〜
・黒鍵投擲時の掛け声=節に対応する数体系(恐らく西班牙語)
・「セブンスヘヴン」=「七天」※下で解説
・「ハイロゥ」=「光輪」
・「エンジェル・ハイロゥ」=「天使の光輪」※ハイロゥ共々解説
・「ブレイドシンカー」=「組みひもの錘」英訳

〜ワラキア〜全て英訳
・「レプリカントコーディネイター」=「複製の調整者」
・「バッドニュース」=「悪報」
・「ナイト・オン・ザ・ブラッド・ライアー」=「流血す嘘吐きの上に在る夜」
・「ファンブルコード」=「規定する」
・「クリーチャーチャンネル」=「生物伝達経路」(?)
・「ナイトルーラー・ザ・ブラッド・ディーラー」=「血の札配る夜の支配者」(意訳)

〜レン〜主に英か仏訳
「フルール・フリーズ」=「凍結する刺突短剣」or「凍結の花」
「ロンドン・ロンド」=「倫敦の輪舞」(多分語調が良かっただけ)
「グラスグラスティータイム」=「草のカップでお茶の時間」(意訳)
「プリティウォーク」=「可愛らしい歩み」
「クリームパフ・ドリームレム」※ウタカタなど含めて下で解説

青子は色々造語多いので省略

〜解説〜

・「マーブルファンタズム」
 空想具現化のこと。
自身の思い描く世界を現世に侵食させることで、頭に思い描いたことを物質化・具現化する、その通りに使用されたらゲームバランスが一気にアルクェイドに傾く、どころかアルクェイドを頂点とする垂線にしかねないとんでもねー能力。
それが何故マーブルファンタズムなのか。
この場合、「空想」=「頭に思い描いたこと」
であるので、「マーブル」=「まだら」=「混ざり合う」と捉える。
そうすれば、「空想」を「混ざり合」わせる、即ち空想具現化、となるのではないか。

・「ハイロゥ」
エンジェルハイロゥ、で天使のわっかのことである。
天使が頭の上に浮かばせているあの輪、力の源であるとか、神格の具現だとか、諸説あるアレのことである。
ちなみにこの技のモーションでシエルは「何回回るんだ」と突っ込みたくなるほど宙返りして壁に張り付いたり振ってきたりする。
恐らく、そのくるくるからこの名がついたのではないだろうか。

・「クリームパフ・ドリームレム」
単語に分けて考えよう。
「クリーム」は、言うまでも無い。ケーキのデコレーションとして有名なアレだ。
「パフ」は、多分料理用語のパフ。ケーキのスポンジのことだろう。
「ドリーム」は、「海賊王に、俺はなる!」的かきあつめるありったけの夢、ではなく、寝てる時に見るアレ
「レム」は、恐らく「夢を見る状態」ぶっちゃけ「レム睡眠」のことだろう。

つまり、単語つなげただけ。レンが夢魔だし、ケーキ好きだし、めっちゃ萌えるし、この名がついたのだろう。

・「ウタカタ(ノユメ)」
・「ホウマツノユメ」
さて、この二つ。「ノユメ」がついてるついてないの違いはあるが、同じものである。
単にウタカタの後は省略されているだけなので、今回はウタカタ、ホウマツについて。
答え:漢字変換

いや、投げやりになったわけでなく、実際やってみようかと思う。
「ウタカタ」→「泡沫」
「ホウマツ」→「泡沫」
「泡沫」、同じなのだ。ちなみに意味は「水面に浮かんでは消え逝く泡のようにはかない」という感じ。
はかない・・・わりにはスク水やらパジャマに着替えたり、時に半端ねー相殺を見せてくれたり色々印象に残りまくる技だが、由来はこれで間違いない。

また、白レンの「コチョウノユメ」は「胡蝶之夢」のこと。
「不知、周之夢爲胡蝶與、胡蝶之夢爲周與」という言葉がある。
中国にいたすごい人『荘子』の「齊物論篇第二」の中に登場するもので、「知らず、周の夢に胡蝶と爲るか、胡蝶の夢に周と爲るか。」と書き下せる。
周という人が胡蝶になった夢を見たとき、周が夢の中で胡蝶となるのか、胡蝶が夢の中で周となるのかが分からない
つまりこれも遠まわしだが「はかない」意味である。
また、「レンという存在は、レンが夢の中に白レンを見て成り立つのか、白レンが夢の中にレンを見て成り立つのかが解らない、はかないもの」だということを示しているのだと思われる。

























・・・・・・疲れた