続き

で、飛ばされた先でルークが目を覚ますとそこは雪国だった・・・・・・じゃなくて






どこぞの森でした。




ここで、猪な魔物とデュエルして、本格的に物語がスタート
猪タイプの敵って、シンフォニアでは結構後のほうに出てきた気がするなぁ。


そこの森には、何か種みたいなヤツとかが少数



まあ、ぶっちゃけ雑魚だけなのでさくさく進むことに



なんてことはしない







切り替えのたびのロードがタルいことにもめげず、



レベル上げますよ








俺のテイルズ、1ステップ10アップ





1つの段階ごとに10レベル上げるスタイルなんですよ。

途中で飽きるにしてもレベル5は上げないと俺の自分ルールに反します







これがリー君やガイ先生だったら、途中で諦めた場合木の葉の里を逆立ち100周以上は絶対やるし




閑話休題









で、その間中ずっと行商人を待たせてようやく出発



初めは主人公たちを盗賊と勘違いした行商人、意外と気さく




しかし、首都に向かうというその行商人が向かっていた首都は、なんとマルクト王国の首都であることが判明






で、だから何?



とか思ってたらお約束の後付説明が入ります


どうやら、ルークたちの国とこの国は冷戦状態みたいな感じだそうで





どちらが核を落とすかでにらみ合っているわけではないようですが、正体ばれたりすると厄介なことになるらしい








そんなことを、陸を走る軍艦にひき潰されそうになってから知る二人




「なぜマルクト軍がこんなところに?」なんて、明らかにこの国の人間は吐かないであろう言葉に、「ああ、盗賊を追ってるんだ。今追われているのが漆黒の翼っていう盗賊さ」って返す行商人。アホですか。
結局、後にほんの些細な言動で疑うほど疑り深いのになぜここで気づかないのでしょう?


なんて、深く考えても仕方ないですよね。
ていうか、また「漆黒の翼」かよ
まあ、軍に、最新鋭戦艦を持ってこさせる程度にはランクが上がってるみたいです。









んで、本題に戻る。行商人が言うには、二人が自分の国に戻るためにはまるで正反対の方向に行く必要があったようで、合唱。


とりあえず次の町で一旦止めてもらい、考えることに。



ここで、今此処で降りるか、それともこのまま連れて行ってもらうか選択肢が。




とりあえず、降りる選択肢を迷わず選択。

レベルも上げたいですし。




でも、降ろしてもらう理由付けに「観光がてらに歩いていく」というルークがあほ過ぎる。



盗賊やら軍艦がうろつくようなとこを、観光気分で歩けるのかコイツ






・・・・・・兎にも角にも降ろしてもらう二人


目的地は此処から東にあるそうなので、とりあえず、南西に



で、うろうろとレベル上げ道中記を繰り返し、小一時間後に目的地に到着



町じゃなくて村でした。エンゲーブだっけ。



で、その村に到着してルークがまず初めにやったこと、それは






リンゴ無銭飲食





誰かコイツを止めてくれorz







ルークは今まで軟禁生活だったため、買い物のシステムどころか、存在も知りませんでしたとさ


そのせいで、二人は最近村で頻発している泥棒の濡れ衣まで着させられるんですが



「ここで捕まったほうが、ルークのためになるかしら・・・・・・」

っていうティア嬢が素敵過ぎます




お約束の捕縛イベントが早々発生かな?なんて思っていたけど、濡れ衣はかなり早く解けました、残念






で、解いてくれた人のうち一人は、なんとマルクト軍の大佐。


ぜってーコイツあとで仲間になる。なんてぶち壊し予想をしていると、別の人が裏づけを持ってさらに現れます。


導師イオンの一言は、明らかにルークよりも信用されていました。

なんでも、珍獣だか聖獣だかの毛が落ちていたそうで。すごすご引き下がる村人たちは意外と素直に謝りました。




しかし、ルークはそれどころではない様子。




導師イオン、そうですか。どっかで聞いたと思ったら、行方不明だかで捜索隊が結成される勢いの、この世界の宗教の最高指導者なんですね。




ヴァン先生、探し人はここに居ました。

ルークは、そのことについて問おうとするのですが、ちょっと無理な様子で今日は宿屋に泊まることに


で、特にやり残したこともないようなので宿屋に








入った瞬間、いきなり読み込みが長いのでイベントの発生を感じ取る。


どーせ、さっき疑っていた村人の内に宿屋の主人が居て今日は無料、とかそういうイベントだろ。

なんて思っていたら











アニスたん登場!!

















うおおおおおおおおおおおおお!!!


どうやら、イオンの付き人という設定のようです。



二人に対し「桃井ヴォイス」でまくし立てた後、速攻でイオンの元へと走っていきます。


「失踪! そんなことになってるんですか!!?」なんて驚いていることと、アニスが付き人としてついている様子から、どうやら失踪とかそういうもではないようですね。



ていうか、マルクトも宗教は一緒なんでしょうか?
国と国が対立していても、宗教は世界全体で一教統一〜、なんて世界、あっていいのか。

まあ、ここじゃアリなんだろうな。



で、結局この時点ではアニスたんの名前すらわからず。残念。













宿屋で一泊中、盛り返してくるルークの怒り。
どうやら、まだ疑われたことについては根に持っていた様子。




意外にさっぱりしたヤツなのか、と思っていたさっきまでの俺の感想を利子つけて返せ貴様


仕方が無いので、次の日は泥棒珍獣捕物帳になるそうです。








とりあえず、此処まででセーブ。





追伸

もうレベルが20近いのは、絶対早いよな