旅立ちって感じではないよな


これから多分にネタばれるので、未プレイの人は見ないほうがいいですよ
後悔しない人は↓へ行きましょう
































































さて、発売日に買ったのにバイトやら何やらで一切出来やしなかったアビス、いよいよスタート
前作のレジェンディアは俺の中でモナーズリネージの次にテイルズのハズレくじと認定したので、これは正直期待半分くらいにしたほうが良いかもな、なんて考えつつ、Disc挿入















いや〜、1ヶ月ぶりくらいにPS2を動かす
つーか、ちゃんと動くんだろうか。不安と共に吸い込まれるアビス。


あ、普通に読み込めたわ。
でも、とりあえずアビスを始める前に



レジェンディアのデータは全消去しておく


容量の無駄だよね。

まあ、とりあえず買っただけで1回しかやってないアナザーセンチュリーズエピソードのデータはとっておくわけだが

ゲーセンで出てくれりゃやるんだけどね




閑話休題



とりあえずメモリーの整理を完了し、アビスを開始する。
Disc入れてから何分たってんだというツッコミが聞こえてきそうだが、Disc挿入と書いてから此処まで若干3分ほどであったり

1ヶ月もその間を空けて若干埃かぶってたPS2はスムーズにアビスを読み込み、オープニングへ

オープニングは恒例の美麗アニメーションと、Bumpのカルマ




う〜ん、いい歌だ。いい歌ですごく好きなんだけど・・・


何だこの違和感


あれだ、テイルズじゃないんだコレ


イメージと曲が重なってないから違和感感じるんですよ



あれですよ。

某金○先生で問題を起こした生徒が警察に連行されてしまう時に「世情」じゃなくて「地上の星」が流れるというか

AIRで、オープニングの「鳥の詩」がLiaの方じゃなくて杉田かおるの方だったというか




まあ、合ってないんだ(何歳だよ俺






それでも綺麗なアニメーションだから良かったことは良かったんですけどね。
レジェに比べりゃましだし(歌は好きなんだけどアニメーションがね・・・つーか絵がね)




さて、物語はまたもアニメーションで始まります

TOD2を髣髴とさせるのは俺だけじゃないはず(TOD2で初めてスタートにもアニメーションが使用された)





ヒロイン・・・・・・たしか名前はティアだったかな。それが魔方陣で転移して、アニメーション終了。
なんかその前に預言者みたいなのがダラダラなんか言ってたけど、ためらい無くスルーしたので憶えてない


で、本編突入

シンフォニアを思い出させるポリゴンが逆に良いです

レジェンディアみたいにキャラが丸っこくないから



初っ端から偏頭痛に悩まされてる感じの主人公ルーク
意外とヘヴィな過去をお持ちで、今も長年屋敷に軟禁状態というヘヴィボーイ
その割りに性格は意外と不躾無礼なかんじです。


いきなり頭痛で始まったことで今回から状態異常に「頭痛」なんて追加されたりしてないよね?とかくだらないことを考えつつとりあえずは屋敷内を散策






いきなり見つかるパイングミ

いや〜、初めて手に入った回復アイテムが「60%回復」なんていう脅威の回復力を備えてやがりました


ていうかルークはいやにあっさり他人の部屋の箪笥を開けるんですね



「勝手に開けるのはよくないな」のフレーズが懐かしい


だんだんとドラクエナイズされてる気がしますが、調度品を持ち上げて投げ割ったりは出来ないらしい




で、執事っぽい男に話しかけたら「部屋で客人を待ってて下さい」みたいに言われたので素直に部屋に戻る。
部屋に戻るとイベントが発生。・・・・・・はいいんだが


読み込みがタルいのは仕様ですか?


10秒近くかかったのは恐らく自分のPS2にガタが来ているせいだろうなぁ、アクアブルーだし・・・・・・なんて思いつつイベントを消化


突然頭に変な声が響いてきたルークは、それと同時に倒れこみます
でも、表示される文には三点リーダーばっかで全く読めないのに、声はちゃんと文章で聞こえるので台無しなんですが


すぐに回復するんですが、その様子は親友(仲間になるっぽいケド名前忘れた)に一部始終見られていました


心配する親友とルークのやりとりが少し続くと、メイドさんがやってきて「父が呼んでいる」とか何とかを伝えてきました

親友は「今バックレ中で見つかるとヤバイ」とか言って窓から逃走してしまったので、さっきは兵士に阻まれて行けなかった応接室へ




もちろん、散策も忘れません

さっき行ってない所をとりあえずしらみつぶしに探し回る

結果として親友の部屋からもアップルグミをちょろまかして屋敷を荒らし回り、いい加減飽きたのでストーリーへ戻る




すると、ルークの剣の師匠がしばらく来れなくなることを伝えられました。

なんでも、教団の最高指導者が居なくなったとか。で、教団の騎士であるヴァン先生は捜索隊としてかりだされるそうです

で、ルークの我がままぶりと父親の厳格さと優しさ、母親の過保護っぷりが解ったところで、ルークはしばらく来れなくなる代わりにと、先生に稽古をつけてもらうことに



まあ、操作するのは俺なわけだから、稽古に託けた操作説明などボタンですっとばすんだけど



で、すっ飛ばしたらイベント発生

「何か来る」
と感じたルーク。


その予感は的中していて、何者かが屋敷内にはいました

ヒロインだなんてことは丸解りですけどね


魔法かなんかでしょう


突然の眠気に襲われるルークとヴァン先生、ついでに観戦していた親友と庭師のおじいちゃま


「コレは、譜歌じゃ。何者かが屋敷内でスコアを使っている」とか言うまるでこのためだけにこいつがいる、かのようなおじいちゃんの超説明役口調で大体の事情はわかりました



とりあえず魔法使い(まあ、ヒロインなんだけど)が侵入してラリホー唱えまくっている状況らしい


なんて状況確認がついたところで、ヒロインが登場。

突然「半蔵、覚悟っ」とか言う藤林すずみたいにヒロインがヴァン先生に襲い掛かり、それにキレたルークがヒロインに切りかかります。


その剣を受け止めるヒロイン(やっぱ名前ティアで合ってた)


しかし、そこでルークの力とティアの力が共鳴し、アセリア暦4304年どこかの森に空間転移してしまうのでした




















とりあえず今日はここまで




あ、


森に飛ばされた直後のイベント戦闘しかやってないワケでなく、単に眠いだけですので



続きは明日にでも書きます