ま、近況でも徒然と

あやかしびと中毒になりました、剏龍・バッドガイです。





嘘です、剏龍です(クダラネ












最近、ゲームとかバイトとか昼寝とか猫との戯れとか犬との戯れとかに忙しくて更新できませんでした。

忙しく無いじゃんとか突っ込んだ人はコブラツイストねw











で、まあのっけから言ったとおりアレなワケよ。





漸く手に入れたあやかしびとに蝶はまったわけw
















もう、全てのルート5回はクリアしたね、1週間で







すずとトーニャのルートはそれぞれ10回以上やってるね。






で、すずルートとラストバトルは結構意見分かたれてたりするみたいだけど









俺は大好きだから



そこんとこよろしく








あそこで虚空のシズクを流すのは、もう大正解







つーか、アレ以外の選択肢ないねw










もちろん、セラフ使わないエンドも好きだよ。おっちゃん大好きだからw




じゃあ、今日はルート別感想でも







・トーニャ


まず一番初めにクリアしてみた。
ふわふわモードのトーニャと、ウラジミールが最高だと思うのは俺だけではないはず
でも、トーニャの激昂立ち絵はもう少しどーにかならんものか。顔の造形崩れてまんがなw
ルートを大まかに説明すると、生徒会VSロシア軍

いや、引くな

だってそうなんだもん。ネタバレになるから詳しく語れないのが痛いけど、このルートのラストバトルは、ロシア軍なんだもん。

まあ、軍ていうか、試作人妖兵団って感じかな。
で、なんか、アンダーグラウンドの陰兵みたいなのとか色々出てくる。

とりあえずラストバトルは感動あり、流血あり、笑いあり、恐怖あり、大技あり、とてんこ盛り。ちなみにこのルート、けーじろーとは伊緒がくっつきますよw

で、最後に九鬼先生とバトってED
結局、最後は双七、すず、トーニャの三人でロシアの人妖開発施設をぶっ壊しにいく、みたいな予想通りな展開で終わっちゃったのが少し残念かな。

あ、ちなみに、途中からすずの好感度を上げると、けーじろーと伊緒の蜜月シーンと双七・トーニャ蜜月シーンの代わりに双七・トーニャ・すず3Pのシーンに突入しますw


・刀子先輩ルート

これは刀子ルート、って言うより、一乃谷ルートという感じ
唯一、バッドらしいバッドエンドがあるルートで、バッドエンドは見る人によっちゃ鬱そのものだろうね。
ちなみに、双七くんがとある妖怪に取り込まれたりしちゃいます。
まあ、詳しくは、やれ、ということでw
このルートでは一乃谷兄妹が色々葛藤するルートで、ハッピー・バッドかかわらず愁厳さんは死んでしまいます。
ハッピーエンドの愁厳さんの最期は、涙涙ですね。俺だけか。
で、このルートだとけーじろーは美羽とくっつきます。なんか、美羽の好感度も関係あるない言われてますけど、エロ担当、けーじろーはここでもやっぱりエロ担だったw
このルートだけ、九鬼先生との共闘があって、九鬼先生燃えな俺としてはなんかあついものがあったww

・薫お姉ちゃんエンド

ある意味では一番燃えまくったシナリオ。
ていうか、戦闘シーンが多い多い。
このシナリオは、双七の過去と現在を同時に映す、といった感じでしょうね。
多分、中ボスはすずですw薫さんに対して怖いことするわ〜
でも、あのまま皆に嫌われて消え去る、とかだったら鬱だろうな〜
ラストバトルはドミニオン基地ですね。ケルプ打った後の薫さんはめちゃくちゃ強かったw
でも、それ以上に強いのが虎太郎先生。
時速100キロの車を殴って粉砕テラツヨスww
ちなみに、例によってラスボスは九鬼先生。今回は人間じゃなくなります。外見すらもw
最終的に薫さんは神沢学園の教師になったそうな。多分、最期は双七と結婚したんだろうね
ただ、鴉天狗は死なないで欲しかったなぁ・・・・・・

・すずルート

あやかしびと、の最後にして至境のエンド。
すずが記憶を無くして人間不信に陥るところくらいまでは、文句なしに皆から高評価w
まあ、そのあとは好嫌分かたれるようですが、俺は大好きです。
このルートは、すずと双七の現在、ルート。
お互いの気持ちに気づいたときのあのドギマギは、俺大好物ですwww
人間不信に陥ったすずを元に戻そうと奮闘する双七。
でもなんか嫌にあっさりと戻ったのはイカンねw
ちなみにこのルート、すずの生い立ちとか全部解ります。すずの母様も出てきます。
すずが中にさらわれたとき、双七がまさか空をぶっとぶとは思わなかったwクドリャフカ最高wwでもクドリャフカって本当は戻ってこれてないよねww
すずは、人間不信から立ち直った時に九尾であることを捨てており、色々心配だったエンディングですが、概ね、アレでいいんじゃないかと。
このルートはEDが3つあります。内、ラストバトルが見れるのは2つです。
まず見ないEDは、九尾の鬼と化した九鬼先生とタイマンです。双七は人間であることを捨てぬまま戦い、勝利してED。その後、後日談としておっちゃん登場。
これはこれでほのぼのとしたEDでした。
ただ、このEDは他の二つより先にやっておいたほうがいいです。
何故、双七とすずが出会ったのか、双七の先祖はなんだったのか、すずの鳴らない鈴はどこで手に入れたのか。その辺のことはここで全部わかります。他二つはヤタガラスが勝手に一人で納得してます。待て、お前。

で、残り二つ。こちらはラストバトル後に、分岐発生。
ラストバトルは、一言で言ってゴジラVSメカゴジラ

外見も九尾の鬼と化し、戦闘能力がどっかの星の戦闘部族なみに跳ね上がった九鬼先生と、とあるクスリで妖の血を全開にした双七との全面戦争。
双七は、全世界から金属を結集させ、自らの身体をメカ九尾にして怪獣大戦争
で、案の定劣勢に経たされたとき、まぶたに映る思い出たち
そして最後に浮かぶ最も愛しきすずの顔。
そこで、突如流される主題歌!

もう、この演出に骨抜きにされた俺

その後、双七は九尾の鬼もろとも海溝に突っ込み、絶命します。
そして幽世で、九鬼先生と語らった後に、視点は現世のすずへ
で、ここで分岐が出るのですが、まずは永遠に二人でED
これは、もう九尾としての力も無くし、かといって妖で在りながら人の心を持ってしまったすずが、双七に会うために幽世へと再び赴くED
しかし、すずはもう妖でも人間でもない存在なので、一度行ってしまえば二度と帰ってこれない。そのことも覚悟して、双七、否、涼一との永遠を選択します。
これはこれで、感動のED でも、俺は少し鬱かな〜
永遠を手に入れて・・・というEDは嫌いではないのですが、どうにも救われない気がするのです

で、最後。
もうこれが、あやかしびととしての完結と言えると思います。
幽世にいる双七は、人間でありながら妖として変質し、人の心を持ったままの妖となっているため、妖怪の幽世にも人の幽世にも行けない、あやかしびとになっています。そう、すずと同じ存在に。
九鬼先生は地獄へと旅立ち、孤独をかみ締める双七の元に、突如として現れるヤタガラス。
彼は、双七に自らの肉体を与えることで現世に蘇らせ、自らは妖怪の幽世にとどまることを決意します。愛する静珠、すずの母親と共に。
すずの父さんってヤタガラスだったのねww
で、現世に在るすずは、いつも通りに双七のいない部屋に帰り着きます
しかし、そこにはベッドで寝こける双七の姿が。
二人は再会し、共に幸せになるのでしょう。めでたしめでたし

俺、号泣







そんなわけで、俺はもうこの文かいてる間も感動を思い出しているため文章自体はどうでもよくなっています。
ぶっちゃけ、伝える気ゼロの自己満足空間がPCと俺の周辺に渦を巻いて存在しています。
ホロゥとかそっちのけではまるほどのあやかしびと

あくまで俺にとって、のMVPでは在りますが、やってみる価値、1万円分の価値はありました。

皆やれw



ちなみに、すずルートは本当に意見分かれてるけど、俺は全ルート中で一番好きだったww